【blog】感染と髭と国語と推し

こんにちは、ふらです

今日も1日スマホとお友達してた

先日、宮古島に旅行した母とその友達

そのうちの1人がコロナ発症したらしい

熱も低く軽症で済んでいるようだが

潜伏期間を考えると母がガッツリ“濃厚接触者”

久しぶりに聞いたよね“濃厚接触者”

“友達の友達はみんな友達”みたいだよね、なんかね

沖縄では第9波とか騒がれているし

今回、沖縄本島には寄ってないみたいだけど

どこで貰ってきたんだか

うちの家事は母が全てこなしているんだ

ここで倒れられては困る…(お前がやれ)

どうか発症しないことを願って

一応、母を隔離して過ごす

ワクチンも3-4回は打ってるし

まぁオオゴトにはなるまい

顔まわりの産毛を剃った

平たく言うとヒゲ

生えるんですよ、女性にもね、そうあなたにも

休職しててさー、外出の予定もないしさー

メンクリとかすっぴんで行くし(←面倒なので)

特別なお出掛けでないとメイクしないから

最近はおサボりしてたんですけど

なんか今日思い立って剃った

スベスベ

自慢のゆで卵ほっぺ

眉毛も整えないとなー

いっつもうまくいかん眉毛

全剃りで眉毛描く人の“思い切り”が欲しい

なんとなくで形作って適当にしてる

平行眉とか釣り眉とかなんだよ

みんなありのままで美しいよ

なんで眉毛の成形しなきゃいけないんだ…

この段階は“メイク”ですらないからな

美容の世界厳しくね?

引きこもりエセニートのクセに美容とか笑える

自意識過剰だよな

なにかの話の流れでエーミールを思い出した

中学1年生の国語で習う“少年の日の思い出”

主人公とエーミールは蝶の標本を集めていて

エーミールが珍しい蝶を自慢してたのが

主人公は羨ましくてうっかり盗んで壊してしまう

後日謝りに行くも、エーミールに許してはもらえず

完全に、人間として見限られる

「そうかそうか、つまり君はそんなやつなんだな」

主人公はやるせなさ(?)から自分の持っている標本を

ひとつひとつ指で押し潰す、という鬱END

当時は“謝ったんだから許してあげればいいのに”

などと、今思えば

単純な思考しか持ち合わせていなかった

“自分のコレクションを害された気持ち”と

“謝れば許してもらえるだろう”と軽く考えている

主人公の浅はかさについて

想像することができなかったんだろうな

人を軽蔑して、見限り、

それ以上期待しなくなる瞬間

中学1年生でこれはテーマが深すぎないか…?

“みんな仲良し、悪いことしたらごめんなさい”

の絵本のような話ばかり読み聞かせられてきた

元小学生からしたら

理解できなくても仕方ない気がする

でもだからこそこんなに記憶に残ってるんだろな

国語の授業とかテストとか

割と感覚で解けてしまうタイプだったから

“勉強”というカテゴリーに入った、

教科書に載ってる物語自体に

そんなに興味はなかった

点が取れればよかった

当時から、かれこれ15年以上経つのか

教科書に載る小説、よく選ばれているなと感心

いまでも良く覚えているもの

詳細までは流石に忘れているところもあるだろうが

山月記とか羅生門、ルロイ修道士

雪駄に新聞紙、俺はカマキリ、etc…

ちゃんと記憶に残るような、面白い作品が

選ばれていると感じる

普段、ひとつも本を読まないのだけれど

読みたくなってきたな

こころ読もうかな

教科書には(一部抜粋)でしか載ってなかったから

全貌をしらないんだよな

なんか色恋沙汰で揉めて距離おいて自殺する話?

偏見??

前情報無しで読むのが一番いいよな

本屋でも行くかなー

結合男子くん、発売されましたね…

気になってるんですよ結合男子

現実化学と物語のご都合との塩梅とか

ビジュアルとか設定は割と好みなんだよな…

キャラ解放に課金システムだから

迷っている

推し活捗っちゃったらどうしよう

金ないのに

バンドレッドノートってコンテンツも気になってて

ありがたい世の中ですわ

そろそろ眠いのでアデューする

アデュー★

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