【blog】4回目カウンセリング_240329

カウンセリングメモ

今日も私の経歴を話した

1度目の休職、復職、2度目の休職に至るまで

1度目に休職するまでの話をしていて、ものすごく無理してたことに気づいた

自覚がなかった

通勤の電車では毎日倒れてて、会社には遅れて休みも増えて、仕事中も涙が止まらなくて、

目が滑って文章も読めない、自分の話の脈絡を見失ってまともに話ができない、自分のちょっとしたミスに感情的になって机を叩く

いよいよ電車に乗れなくなって駅でうずくまって泣いてても、なんとか会社に行こうと歩いたり

心療内科に駆け込んだりしながら

“年末の休みまでは”“2月の出張までは”と、なんとか通勤し続けていた

こんなに無理する必要あったんかな

まともじゃない状態で何ヶ月も通っていたことにびっくり

休職してからようやく家で泣いた

毎日泣きながら帰ってたのに、家では泣かなかった

部屋ではこっそり泣いてたかな、思い出せない

平気に振る舞ってたな

一度復職してからしばらくは順調で、上司に昇格を打診するくらいには元気だった

だんだん集中できなくなってきて、仕事が進まなくて、過眠が出てきて休職に至った

調子を崩してから休職を決断するまでの3ヶ月くらいの間は、プライベートもぐちゃぐちゃだった

10月頃、死にたくないのに思考が勝手に死ににいく感じだった

死ぬのは怖い、死にたくないのに死ぬことしか考えられない

夜中に友人に電話したりして気を紛らわせていた

当時の彼氏とうまく話せなくなって距離を置いた

負担になりたくなかったし相談できなかった

そんなこんなで休職したのが1月

よくそんな状態で仕事ができると思ったな

この頃のことはあまり思い出したくない

なんかの拍子で殺されればいいと思ってた

自殺よりもラクだと思ってた

結局殺されたりはしなかったけど

“ツラい時に誰に相談してたか”と聞かれて、答えられなかった

Twitterに吐き出してた、みんなが見てるとこ

明らかに様子がおかしいのに、誰も何も言ってこないから、冷たいもんだなと思ったな

ツラいとか死にたいとか誰に言っても解決しないじゃん、言っても仕方ないじゃん

誰にも相談してこなかった、ってのは今回の気付き

“自分の感情に気付けないけど、身体の反応としては表れている”、とまとめられた

一度目の休職の直前も“仕事に行きたくなくてツラい”ではなくて、“仕事に行きたいのに行けないのがツラい”と思ってた

電車で倒れない丈夫な身体と、よく回る頭がほしいと思ってた

仕事きらいだったんかな

よくわからないや

今日話したのはそんなところ

いろいろ思い出してちょっとブルー

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