【blog】カウンセリングメモ_240712

こんにちは、ふらです

カウンセリングに行ってきたよ

先日のメンクリで

“カウンセリングで高校の部活の話と、元カレの話をしてみてほしい”

と言われたので、とりあえず部活の話をした

顧問の先生怖かったとか、練習キツかったとか、同期との方向性の違い(?)で衝突した話とか

まぁ、いろいろ

あと借りパク指摘されたんだよな、2回も

高校のその時期だけ、その2回だけ

先輩の手ぬぐいと、別の先輩の文庫本

もちろん借りパクしてやろうなんて気はさらさらなぬて、

借りたことをすっかり忘れていて、自分のものだと信じて疑わなかった

部屋を片付けていたら文庫本が出てきて思い出したの

当時から本なんて読まなかったから、今思うと自分で買うはずないんだけど

自分で買った記憶を作っていたみたい

嘘ついたとかじゃないんだよね

“物を借りた記憶”がなくなっていたし、なくなったことにも気付けなかったし、なくなるはずないと思ってた

今でこそ自分の記憶なんて当てにならないけど

当時から自覚なく壊れていたんじゃないかと思えてくる

借りパクについては、本当に悪意も作為もなかったんです、、ごめんなさい

当時はなんなら“言いがかり”くらいに思っててごめんなさい

恥ずかしい限り

埋まりたい

顧問の先生はとにかく怖かったけど、何がそんなに怖かったかと聞かれるとよくわからなかった

真剣に話してくれる人が苦手

私の欠点を指摘してくる人が苦手

相手がにこやかでないと、怒られているような気がする

そんなこんな

それで、カウンセラーさんから言われたのが

“カウンセリング中もお話しの間が空くと、新しい話題とか話し出してくれますよね”

“間が居心地悪く感じたりしますか”

ぎくりとした

相手が言葉に詰まったら何か話さないといけない、そう思ってる

居心地なんか悪いだろ、そりゃ

言い淀むってことは、考えないと言葉が出ないってことで

言葉を選ぶための情報をこちらが与えられてないのかなと思う

だから追加のエピソードを話したりする

自分で言ってても気持ち悪いけど、そういう気持ちで人とお話してる

“カウンセリングの最中でも、相手の様子をよく見ながらお話されてるんですね”

そんなつもりはなかったけど、そうだったみたい

カウンセリングの時間は、自分にとって“フラットに話せて良いな”と思ってたので

知らぬ間に気を遣っていたようで、休息は遠いなと思った

人とのコミュニケーションって苦手なのかも

どうしたらいいんだろう

私が大人になるにつれて身に付けた処世術では、ストレスを溜めるらしい

ヘラヘラして、ちょっとバカな振る舞いをすると人は笑うから

そうやってコミュニケーションをとってきたけど、違うのか

表面上は楽しくやれるけど、真面目な話はできないし避けてる

カウンセリングは唯一話せるけど、真面目な話すると泣いちゃう

カウンセリングも結構回数重ねてきたし、薬のバランスも最近は良い感じできてるのに

カウンセリングは毎回泣いちゃう

そんな大変な話はしてないんだけど

まだ回復は遠いなと思う

そんな状態なのに母から“あとは体力だけだよ”とか言われるし

やんわり否定したら“え、カウンセリングどんな感じ”とか聞かれるし

なんで逐一報告せなあかんねん

まぁ養ってもらってる身なので強くは出れませんが

カウンセリングの内容を細かに話せるんだったらカウンセリング必要ないでしょうが

うまく説明できるような状態ではないから、そっとしておいてくれ

なんだっけ

カウンセリングね、泣くつもりなくても泣いちゃうし、話す内容決めてなくてもなんだかんだ話題がある

ちゃんとカウンセリング出来ててよかった

周りの人間には話せなかったから

楽しい話でもないしな

正解も、自分の中に持たないしな

形になってない“お気持ち”を、一生懸命聴いてくれる人間がいるのは、とてもいいことだと思った

ありがたい、安心する

カウンセリング舐めてた、大事だよこれ

眠くなったので寝る

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