【blog】虚と遺書と映画

こんにちは、ふらです

生理痛があまりにも酷いのでピルを服用してるけど

今日は生理周期で言うところの排卵日付近で

ピル飲んでるから実際に排卵は起こらないんだけど

何故か毎月この時期にはメンタルも体調もガタ落ち

女性ホルモンに振り回されて生きてる

ベッドでうんうん唸ってる時に

相方から呑気にゲームの相談とかされて

無闇に苛立ちを覚えるなどしました

どうやら態度に出てしまったようで

大丈夫か、と心配されてしまった

察せられるようでは大人失格だわ

うまく隠せてたと思ったんだけどなぁ

女性には伝わると思うんだけど

子宮の辺りに“虚”が生まれる感覚、わかる?

小さなブラックホールのようなものがある感じ

少しでも気を抜いたら

全身ずるりと吸い込まれてしまいそうな“虚”

そうやって張り詰めた緊張感が常に下腹部にある

これがまた不快で不快で

今日は1日うずくまっていた

芸能人の訃報に驚きを隠せない

“遺書がないなんて不審死だ”などと

陰謀論を唱える輩がいるけれど

そいつらはきっと死にそうになったことがないんだ

いざ自殺を決意した時

遺す言葉なんて考えている余裕なんてない

どうやって死ぬか、今の苦しみから逃れるには

死ぬしかないと追い詰められている時に

遺された人のことなんて、どうでもいいんだよ

何か学生のいじめとかが原因で

復習のための自殺の場合は遺書を残すかもしれない

加害者に対して一生の傷を付ける意味での遺書

それ以外は遺書なんてなくて当たり前だと思うよ

突発的なものだよ、自殺なんて

したことはないから偉そうなこと言えないけど

自殺の方法をぐるぐると検討していた時に

遺書を残すなんて考えもしなかった

陰謀論なんて嘘っぱちですよ

しかも歳下だったんだね、びっくりよ

びっくりして私の不調なんて吹き飛んでしまった

相方とIN TIME という映画を見た

LINE通話を繋げて

それぞれPrimeで同じタイミングで再生する

結構うまくいくもんだね

一緒に映画見る体験ができるのはとてもいい

今回は相方のオススメのタイムをみたけど

私のオススメのミッドサマーとエスターを

是非みたいと思っている(ニチャァ

ちょっと趣味悪いくらいの映画のほうが

面白くないかい

非日常を体験できるというか

なんかのほほんとしたヒューマンドラマとか

ちょっと退屈

まだ大人になりきれてない気がするんだよな

なんでもない日常を切り取ったような映画を

楽しめるようになったらなんか大人って感じがする

久々にみたけどいいな、映画

今度は時計じかけのオレンジを見ますね

今日はこの辺で

アデュー☆彡

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