こんにちは、ふらです
突如、死にたい気持ちに襲われて書いてます。
そう言ってもいま死ぬ勇気はないので、特に何も起こらないのですが。
夕食後の薬を飲む前だったのでヤク切れなのか、天気が悪いから低気圧のせいなのか、理由はわかりません。
陽の光がふっと翳る(カゲル)ように、希死念慮が湧いてきました。
落ち着くまで文章を吐き出していようと思います。
学生の頃、「わ、遅刻した死にた」「卒論嫌すぎて死にたい」軽々しく口にしていました
鬱になり、気分が塞ぐようになってからも、死にたい気持ちはありませんでした。
でも周りを心配させるな、と思って「死にたい」と軽く口にすることはできなくなっていました。
去年の初夏の頃だったでしょうか、病状が変わり、何とはなく酷く焦って怯えて息苦しくて、「このままだと死ぬ」そう思いました。
殺されるとか死にたいとかではなく、なにか大きな力による死がもたらされる気がしたのです
そこでハッキリと死を意識し、その恐怖から逃れるために自死の方法を調べたりしていました
今思えば矛盾していますね
“このままだと死ぬから、自殺したい”、本当にそう思っていました
冬頃までそんな状態が続き、いつの間にか峠を超え、最近は少し安定していた気がします
以前は、SNSにわざわざ「死にたい」と書き込む人間の気持ちが理解できませんでした
「死にたい」という呟きに「じゃあさっさと死ね」と言う人間がいる世界が、SNSです
なぜ、攻撃される可能性もあるのに、敢えて人の目につくところで「死にたい」なんて言うのか
最近は少し、理解できたような気がしています
周りがどうとか言ってられないくらい死を望み、溢れ、抑えられなくなってきたその気持ちを、少しでも自分の外に排出する行為なんだと思います。
どうしようもなく死にたくて、それでも死なずにいるための行為なんです。
もちろん、全員がそうではないかもしれない。
もしかしたら私だけかもしれない。
でも、心配されたいとか目立ちたいとか、そういうのではなく
少しでも自分から切り離さないと苦しいから、書き出すことで少しだけ楽になるから
私のつぶやく「死にたい」にはそういう意味があります。
これを読んでいる人に、私を見守ってくれている人もいるでしょう
私が「死にたい」とつぶやくことを不快に思う方もいるかもしれません
でも、こうやって溢れ出た「死にたい」なんです。
少しはわかり合えると嬉しいです。
本当を言うと「死にたいなんて言うな!」ではなく、「よく言えたね」くらい言ってほしいもんです(偉そう)
こらえて我慢して我慢しきれなくなって、呟きに出てきてるわけですからね
ほめてもらいたいもんですね
ほーら、夕食後の薬のんだから書いてるうちに元気になってきた
死をテーマにすることって、なんとなくタブーな感じがしますが、みんないずれ死ぬのに
脳に異常が起きるくらい頑張ったんだな、自分
誰かが死にたいって言ってたら、そっと“♡”で共感してあげるのが正解かな、と私は思います
以上、元気になった!
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